2010年2月23日火曜日

女ノ神山


 この所、気温が上がって季節が冬から早春へ変ったことを感じさせる。蓼科山の麓のカラマツ林も、木々の根っ子の雪が融けてきている。蓼科山は北側の村から眺めると女性が横たわっているように見えるそうだ。女ノ神山という別名が付いているのはそのためらしい。

2010年2月19日金曜日

樹氷の木々


 今週も雪混じりの天気が続いたが、木曜日ようやく晴れ間がのぞいた。高原の木々は樹氷におおわれ、白く輝いている。吹き渡る風もどこか早春を感じさせる。

2010年2月16日火曜日

久しぶりの晴れ間


 このところ一週間、雪混じりのどんよりした天気が続いていた。日曜日に久しぶりに青空がのぞいた。家の周りの木々は樹氷となって、氷が輝いている。

2010年2月12日金曜日

冬の訪問者


 寒い朝、家の外では小鳥の声がにぎやかである。ひまわりの種を出すと早速木の枝から急降下してくる。シジュウカラは家にやってくる小鳥の中で一番気が弱く、最後に種をついばんでいる。

2010年2月4日木曜日

薪ストーブ


 この所の積雪で家の中で過ごすことが多くなっている。居間では、ストーブで薪を燃やしている。火は原始を思い起こさせ、炎は人の心を和ませてくれる。

2010年2月2日火曜日

雪景色


 昨日の午後から降り出した雪は夜半まで降り続き、朝起きると20-30センチメートルの積雪となっていた。雪につつまれた景色は、新鮮で美しい。